キャベツで作るシーザーサラダの作り方。手作りのサラダチキンとクルトンでお腹いっぱいの満腹サラダ。
もともとシーザーサラダは、ロメインレタスという肉厚のサラダレタスを使います。シーザードレッシングは濃いので薄いレタスだと、すぐクタッとなってしまうのです。
日本のスーパーではなかなか見ないので、歯ごたえのあるキャベツで作るのは理にかなっていると思います。
鶏むね肉のサラダチキン、英語圏ではポーチドチキンと呼ばれています。そう、あのポーチドエッグの「ポーチ」。ポーチするとは立派な調理方法です。
私はワインを使いましたが料理酒でOK。
カリカリのクルトンは料理に違う食感を与え、美味しさが倍増。
今回は柔らかいポーチドチキン、シャキシャキのキャベツにカリカリのクルトン、３つの異なる食感が良いハーモニーに。
食パンのみならず、バゲットや他のパンでも同様に作ることができるので、余ったパンがあったら是非。
切らなくても、手で割いて作り主役に。パンサラダとしても使えます。
【材 料】2人分
鶏むね肉 1枚
酒のたは白ワイン 大さじ1
オリーブオイルまたはサラダオイル 大さじ1
塩コショウ
食パン 適量
塩コショウ
オリーブオイル 少々
その他ドライハーブなどお好みで
マヨネーズ 普通のスプーンで2杯
粉チーズ マヨネーズの半量ほど
ニンニクすりおろし 少々、小さじ1/4ほど
レモンやライム、スダチ、ユズなどの皮のすりおろし、絞り汁
【作り方】
鶏むね肉はフードバックに入れて塩コショウ、酒、オリーブオイルを加え軽く揉む。
鍋に平たい皿などを入れ、水を注ぎ沸騰させる。
フードバックに入れた鶏肉を沸騰した鍋に入れ、フタをして火を止める。
そのまま30分。
取り出して熱くなくなったら袋からだし、身を割く。
割いた身はフードバックのゆで汁に浸しておく。
ドレッシングはマヨネーズ、ニンニク、粉チーズ、柑橘系の皮を合わせ、水を少しずつ加え緩める。
柑橘系フルーツの絞り汁を少々加えて味を引き締める。
キャベツはさっとゆで歯ごたえを残す。
水気をしっかり切りざく切りに。
ボールに作ったドレッシングに茹でて切ったキャベツ、割いたチキンを入れて和える。
皿に盛り、クルトン、粉チーズをかけて出来上がり。
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#サラダチキン作り方
